集中して仕事をしたいのに
なかなか集中できなかったり、他の事に気を取られて気持ちが散漫になってしまったり、
小さなミスが続いてしまったりと仕事がスムーズに進まない時もありますよね。
そんな時に少し気分転換ができれば良いですよね。
会社でも気分転換が必要だと思います。
手軽に簡単にできて気分がリフレッシュできる方法はこちらです。
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チェック→→→気分転換がしたい。気持ちを切り替えるにはどんな方法がある?
気分転換したい。職場ではどんな方法がある?
オフィスで気分転換したいなと思っても
大声を出せる訳でもありませんし、横になることもできません。
ちょっとしたことで気分は変わるものですから
自分の仕事のスタイルに合わせた気分転換方法を取り入れてみましょう。
コーヒーを飲む
コーヒーの香りにはリラックス効果があると言われています。
カフェに行った時にコーヒーの匂いをかぐだけでも
何だか落ち着きますよね。
小休憩としてコーヒーを飲んでみましょう。
コーヒーの香りを楽しみながら休憩するだけでもリフレッシュできます。
飲むものはコーヒーでなくても、紅茶や緑茶も
自分の好きな飲み物が良いです。
そしてできたら温かい飲み物がおススメです。
夏になると冷たい飲み物が欲しくなりますが、
エアコンなどで体が冷えきってしまいますので
ホットだと飲みにくい場合は少し氷を入れてぬるくして飲んでも良いでしょう。
お菓子を食べる
一口サイズのお菓子を机の引き出しなどに少しだけ入れておいて
ちょっと疲れたなと思った時、仕事の進み具合が悪いなと思った時などに一つ食べましょう。
ずっと食べているのはあまりよくありませんので
一口サイズで個包装のお菓子を常備しておくと良いでしょう。
ストレッチ
デスクワークの人だと同じ姿勢で長時間、パソコンに向かっている人も多いでしょう。
肩や背中がガチガチに固くなってしまうと
頭痛やめまいの原因にもなってしまいます。
しっかりと働くためにも
1時間に1回程度ストレッチをしてみてはいかがでしょうか。
ちょっと立ってみたり、体を伸ばしたりして動くだけも
気分は変わりますよね。
深呼吸をする
忙しくて気分転換ができないという場合にも使えます。
大きく息を吸ってゆっくり吐く『深呼吸』を取り入れましょう。
自分の席にいてもできますし、ちょっと席を立って人が少ない場所でも良いでしょう。
しっかりと深呼吸するだけでも頭が落ち着きますので
緊張している時や、忙しい時、ミスが続いた時などに活用してみましょう。
ランチは外で
お昼休みは特に許可をもらわなくても外出できる職場も多いでしょう。
外の空気を吸って、いつもと違うランチを食べるのも良いですね。
ランチタイムは提供までのスピードも早いですし、
時間が気になるという場合には予約しておいても良いです。
休憩時間内に戻ってくるのが大変だから外には行けないという場合には
お弁当を変えてみるとか、たまにはコンビニで買ってみるなど
いつもと違うお昼ご飯を準備しても良いですね。
会社の敷地内や近くの公園などで食べても良いです。
いつもと同じお弁当でも公園のベンチで食べるだけでも違いますよね。
昼休みに仮眠
15~20分くらいの仮眠は脳をリフレッシュさせることができます。
寝たか寝てないか分からない程度でも
目を閉じて、寝る体勢になっていればかなりスッキリします。
プチ瞑想
1分間目を閉じて、何も考えない時間を作ります。
たったそれだけも頭がスッキリします。
脳にも休憩は必要です。
ちょっと休憩をしただけでもその後の仕事の効率は上がります。
最後に
オフィスで仕事中に気分転換したいなと思った時に
すぐにできる方法はいかがでしたか?
休憩時間があると言っても、
なかなか気分転換まではできない職場も多いかもしれません。
深呼吸をするだけでも良いので
意識して気分転換できる方法を試してみましょう。
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