オキシクリーンを使って掃除や洗濯に活用するのが流行っています。
特に粉のオキシクリーンを溶かして漂白する方法である
オキシ漬けは面白いほど落ちるということで人気の活用法です。
面白いように汚れが落ちるという
オキシ漬けを実際にやってみたいと思います。
便利な万能洗剤の『オキシクリーン』の効果が
どれほどあるものかということを試してみたいと思います。
今回は、『漂白』に期待して汚れたものを白くしたいと思います。
オキシクリーンを使ってどれほど汚れが落ちるのか試してみました。
今回は実際にやってみたということで
ちょっと汚れた写真も掲載しますので閲覧にご注意下さい。
洗濯物の汚れやしみなどを落としたり
マグカップやステンレスボトル、なべなどの焦げ付きなどを落とすことが
できるということです。
お風呂でのオキシ漬けをやってみたいと思います。
今回は、お風呂で使っているものたちを一気にキレイにします。
お風呂の残り湯を使ってオキシ漬けをしてみることにしました。
お風呂の残り湯を使いましたが、
温度が少し低いので足し湯+追い炊きをしました。
それからオキシクリーンを溶かします。
オキシクリーンを入れてかき混ぜて泡立てました。
ただオキシクリーンを入れただけだと底に粉のまま残ってしまうことがありますので
入れてすぐにかき混ぜて溶かすのが良いです。
更にそこから追い炊きをして湯の温度を上げました。
お風呂で使っているものを浸け置きします。
その内の一つだけビフォーアフターを写真でご紹介します。
お風呂で使っている洗面器です。
汚れがついているのが分かります。(汚くてすみません)
今回は、洗面器の他にもイスやフタなども一緒に浸け置きしました。
オキシクリーンを使ってオキシ漬けをする場合は
20分以上6時間以下というのが目安の時間になります。
短い時間では効果が発揮されませんが
長ければ長いほど良いということでもありません。
6時間以上は浸けていても効果は期待できないようです。
今回はお風呂の残り湯を使ったので夜に浸け置きをしました。
家族には早めにお風呂に入ってもらい4時間ほど浸けることにしました。
洗面器やイス、フタなどを一緒に浸けて約4時間後、
お風呂から洗面器を上げてみましたが、汚れ自体は落ちていませんでした。
そして、汚れをこするとさらっと落ちてキレイになりました。
お風呂で使用している椅子の汚れはもっとひどかったのですが、
新品まではいきませんが、汚れはキレイに落ちてかなりキレイになりました。
オキシ漬けから浸けていたものを取り出した時は
汚れはほぼ落ちていなかったのですが、
ブラシで軽くこするとするっと汚れが落ちました。
とても簡単に汚れが落ちたのでとても掃除は楽でした。
汚れをブラシなどで落としてぬめりが残らないように洗い流すと
洗面器などはこれで掃除が完了しました。
今回、オキシクリーンを使う時に追い炊きをしました。
(オキシクリーンを入れてから追い炊きしたことです)
実はお風呂自体の汚れも落とすためもありました。
追い炊きをすることで風呂釜の掃除が一緒にできます。
専用の掃除道具を使わなくてもオキシクリーンで代用することができるのです。
浸け置きする時に、風呂釜の掃除もした場合、洗い流す必要があります。
オキシ漬けが終わったら、お湯か水をお風呂に溜めます
そして追い炊きをします。
それを2~3回繰り返します。
水をたっぷりとためるのはちょっと抵抗がありますので
追い炊きの風呂釜と繋がっている穴の上くらいまでで良いです。
泡が出なくなったら掃除は完了です。
風呂釜の掃除をしない時は、オキシクリーンを溶かした後に
追い炊きをしなかったら良いです。
その場合、お風呂のぬめりが落ちるまで洗うだけでOKです。
オキシクリーンを使った場合、
浸けたものはぬめぬめしてしまいますので
そのぬめりが落ちるまではしっかりと洗い流すことが必要です。
また使い方でご紹介したとおり、
ゴム手袋などを使うことがおススメです。
コメント