伊勢神宮の内宮に参拝しました。
神社に参拝するのが趣味の人や好きな人にとっては
行っておきたい神社の一つだと思います。
伊勢神宮は外宮を参拝してから内宮に参拝するのが
正しい順番だと言われています。
伊勢神宮内宮は鳥居をくぐって境内に入ってからも
かなり広い場所になりますので、時間をしっかりと取ってから
行った方が満足できる時間を過ごすことができます。
お土産や食事を楽しむこともできますので
観光客も多く来ています。
内宮自体も広い神社ですし、何かのついでに参拝というよりは
伊勢神宮内宮の参拝を目的としてゆっくりと歩いてみると良いと思います。
時間がない状態で行くと正宮までの距離もありますので
慌ててしまってせっかく行ったのにちょこっと参拝してすぐ帰るというのは
とてももったいないことだと思います。
何度参拝してもまた行きたいと思うような場所です。
伊勢神宮の内宮(ないくう)に参拝しました。【三重県伊勢市】
三重県伊勢市にある伊勢神宮の内宮は
とにかく多くの人たちが参拝しますし、
有名な人も参拝に行っていますので
テレビのニュース番組などでも見たことがあるという人は多いでしょう。
内宮周辺にはたくさんの有料駐車場があります。
車で行く場合は時間に余裕を持って出かけましょう。
内宮の近くまで来ると案内標識の電光掲示板があり
駐車場の満車や空き情報が分かるようになっている場所もあります。
◆ご祭神:天照大御神(あまてらすおおみかみ)
◆開門時間:5時~
◆閉門時間:10~12月は17時、1~4月と9月は18時、5~8月は19時
◆駐車場:内宮付近に有料の駐車場がいくつもあります
アクセスは上記地図を参考にしてください。
外宮では左側通行でしたが、内宮では右側通行になります。
その理由ははっきりとしたことが残っているわけではないそうですが、
参拝前にお清めする御手洗場の場所が外宮は左側、内宮は右側であったことだと言われています。
敷地も広大で開放感のある神社です。
玉砂利をざっざっと歩いているだけでも何だか神聖な空気に触れているからか
背筋が伸びてしゃんとしたくなる雰囲気にあふれています。
伊勢神宮に参拝する時はまずこの瀧祭神(たきまつりのかみ)へ挨拶をすると良いそうです。
(テレビ番組でそう紹介されていたので初めて知りました)
正宮付近は平日でもこのようにとても多い参拝者がいます。
この先は撮影禁止区域になります。
正式参拝をしている人を見たことがありますが、
正装をして正宮の普通に参拝した時には入れなくなっている場所に入って行っていました。
やはり特別な場所なのでしょうね・・・。
この荒祭宮(あらまつりのみや)では個人的なお願いをしてもOKだそうです。
神楽殿
内宮にも別宮がたくさんありますし、内宮から出てもまだまだあります。
自分が行ってみたいなと思った場所や気になった別宮にはぜひ足を運んで欲しいですね。
風日祈宮(かざひのみのみや)
大山祇神社(おおやまつみじんじゃ)、子安神社(こやすじんじゃ)
雨の日はこんな感じになっています。
外を歩くので雨の日の参拝はちょっと憂鬱だなと思うかもしれませんが、
雨は恵の雨ですし、何よりも空気を浄化してくれます。
そのため雨の日の参拝は良いと言われています。
参拝してみて気持ち良いのは晴れの日ですが、
天気関係なくいつ参拝しても伊勢神宮の内宮はやはり
とても荘厳な空気を感じますし、とても心地よい場所です。
また伊勢神宮は別宮も参拝しようと思うとかなりの数になりますので
手元にガイドブックなどを準備しておくと良いと思います。
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