読書の楽しみ方は千差万別!自分に合った方法を見つけてみましょう

読書のススメ
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本を読むのは面白いし、楽しいですね。
新しい知識を得ることもできますし、
視野も広がります。

それだけでなく読書には楽しみ方がたくさんあります。

もちろん、本を読むことが楽しいということが前提ですが、
ただ本を読むだけというよりも
読んだ本を管理してみたり、感想を書くのも良いですよね。

おススメの読書の楽しみ方をご紹介します。

チェック→→→読書のススメ!日常生活に本を読む習慣を追加してみませんか?

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読書の楽しみ方は千差万別!自分に合った方法を見つけてみましょう

本を読むことに熱中してしまって気付いたら深夜だった
という経験を持つ人も多いでしょう。

読書はそれほど魅力のある趣味です。
仕事で本を読まなければならないという場合もあるかもしれませんが、
楽しみとして本を読んでいる人は多いですよね。

自分に合った読書の楽しみか方でもっと本を読むことが楽しくなるのではないでしょうか。

読んだ本を記録する

本を読むことは楽しいことですが、
たくさん読んでいくと内容を忘れてしまうこともあります。

そこで、メモ代わりに読んだ本を記録することをおすすめします。

読書ノートを作る

読書した本を管理するために1冊ノートを準備します。
準備したノートに読了日と簡単な内容と感想を書きます。

後で読み返してみると新しい発見があることもありますし、
読んでいたけれども、忘れていた本を思い出すこともできます。

スマホアプリで管理する

ノートに書くのが面倒だったり、外でも読んだ本を確認したい時には
スマホで使えるアプリが良いでしょう。

他の利用者がどんな本を読んでいるとか、似たような傾向の人を表示してくれるような
サービスもあるため、次に本を選ぶ時に参考にすることができるものもあります。

ブログを書く

読んだ本の内容と感想をブログに書いてみるのも
楽しいでしょう。

他の読者好きな人と交流することもできますので
面白い本の情報などを得ることもできるのではないでしょうか。

マーカーや付箋を付ける

本を読んでいる時、重要だと思ったこと、気になったこと
後でもう一度確認したい箇所があった場合は、
蛍光ペンでマーカーをしたり、付箋をつけましょう。

おススメは数種類の付箋を準備して
色や柄によってどういう箇所に付箋をつけるか決めておき
読みながら付箋を付ける方法です。

付箋を付けた場合は、
後で本の外側から印をつけた場所が分かるので便利です。

また、たくさん本を読む場合、
読まなくなった時に本を処分する可能性がありますので
そういう場合はマーカーをしていると買取価格が下がると言われているので
外すことができるふせんがおススメです。

読み比べをする

海外の作品を読む場合、多くの人が訳された本を選ぶと思いますが、
作品を翻訳する人によって表現が違うことがあります。

一つの作品でも違う訳者の本を2冊以上読んでみるのも
楽しみ方の一つです。

読書する環境を整える

読書は同じ姿勢で長時間続けることもあります。
そのため、読書する環境を作ると良いです。

絶対にしなければならないという訳ではなく
楽しめる程度に環境を整えてみませんか?

読書用のクッションや、ヘッドライトなどがあると
快適に読書を楽しむことができます。

本の管理方法

本をたくさん読む人の場合、重要なことになりますよね。

全ての本を自宅に置いておくと
図書館のようになってしまいそうです。

本の管理方法も考えておきましょう。

図書館を利用する

珍しい本でなければ読みたい時は
図書館を利用するようにしても良いですよね。

ただ新刊などは予約でなかなか順番が回ってこないこともありますので
どの本を予約するかは読みたい優先度によって決めると良いでしょう。

フリマアプリで買ったり売ったりする

フリマアプリでも本の販売はたくさんありますし、
実際よく売れていると思います(気になる本を買ったり売ったりしています)

価格設定は難しいところですが、
少し気になっている、書店ではあまり見ない本など
新刊で買うのに躊躇する時もあります。

そんな時はフリマサイトなどでチェックしてみましょう。

電子書籍を利用する

ミニマリストで物を増やさない主義の人が増えています。

そういう人にはやはりおススメは電子書籍ですね。
本は意外と嵩張りますし保管するには場所も取ります。

電子書籍なら場所を取ることもありませんし、
どこでも読むことができるので便利です。

最後に

読書の楽しみ方は人それぞれ
自分に合った読書の楽しみ方をいくつか持っていると
更に楽しく本を読むことができるのではないでしょうか。

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